MARSHALは再生品HDDの販売をしてる会社ですね。
その会社が出してるSATAからUSBに変換するケーブル。
対応OSはWin8から2000 Proまでと結構幅広い。
私の環境は8.1ですが動作してますので8.1でもいけるかと。
SSDは1TBまで、HDDは4TBまで。
それ以上の容量は未検証とのことで動作するかは不明。
ちょっと面白いのは、
変換ケーブルなんだけどHDDの健康状態が3段階でわかること。
S.M.A.R.Tの情報を簡易表示してるみたい。
※ SSDは非対応
あくまでも目安です。
HDDに接続した状態。
電源をONにすると診断が始まりランプが付きます。
診断はすぐ終了。数秒ぐらい。
パワーランプが緑だとアイドル。
オレンジだとアクセス中です。
ドクターチェックマン本体の裏側にもプリントされてます。
あくまでも目安です。
くどいようですがSSDは診断できません。
便利なようで便利でもない。
PCに接続してCrystalDiskInfoなどのHDDの状態表示するツールを使えば、
より詳細にわかるわけで。
PCに接続できない環境で確認する必要がある時は便利かもしれませんが。
診断用のランプはHDDの電源を入れてる間ずっとついてます。
消せません。
ACアダプタの形状が少し変わってます。
この画像でイメージ伝わるかな・・・。
これをコンセントにさすと、
コンセントの横側にACアダプタが伸びるから、
電源タップみたいにコンセントが並んでるとぶつかって差せないの。
一番端っこの電源タップにしか使えません。
HDDにドクターチェックマンを接続するだけで、
外付けHDDとして認識されました。
使用したHDDはHDS721616PLA380
CrystalDiskInfoで情報を出してみた。
データのバックアップや、初期化、データの完全削除とか
一時的な利用の時にはUSB変換ケーブルは便利。
常用するならHDDケースですね。
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