廉価モデルからハイエンドまで、
数多くのライト製品を扱ってる会社。
WUBEN製品の特徴
・ 価格は高め
・ 金属製本体で丈夫
・ 防水製品もあり
・ リチウムイオン電池採用の高光度製品あり
ということで、
少しこだわりのある人向けの懐中電灯になります。
防災用だったり、アウトドアだったり。
私が持っているWUBENライトを紹介。
WUBEN E01
単四電池1本で動作する、手のひらサイズのライト。
ポケットにも入る小さいライトですがかなり明るくなります。
最も明るいHighは40m先まで見えるようなので視界は十分とれます。
使用時間が1時間ほどと短いですが。
WUBEN L50
こちらはUSB充電式。
電池は付属しており、リチウムイオン充電池。
充電は本体に直接USBケーブルを接続して充電します。
アルカリ電池などの一般的な乾電池よりも電圧が高く、
乾電池より明るく光るようになっています。
光を絞るフォーカス機能がありません。
光の幅を広げたり狭めたりしたい場合は、
L60を使ってください。
WUBEN L60
L50とほぼ同じ。
電池もリチウムイオン充電池です。
大きな違いは光のフォーカスを調整できます。
大きさ、重さがL50より増えてます。
遠くまで光を飛ばしたい場合はL60を。
ズームで光を絞れる懐中電灯なら、レーザーポインター程はっきりは見えないけど光跡は見えますね。画像の懐中電灯はWUBENのL60。懐中電灯に筒をつけて延長すればもう少し光跡搾れるかも?無理かも?面倒だからやらないけど。 pic.twitter.com/Wigr58xFtK
— みさにゃん⛅ (@misanyan_notes) December 8, 2019
L60には明かりの広がりを絞る機能があり、
明かりを絞って夜空に向けて照射するとレーザーポインターほどではないにしろ、
光線がぼんやりと見えるぐらいの明るさになります。
以下は星空や星座などを指し示すために、
懐中電灯やレーザーポインターを探している方向けの内容です。
私の加入してる星のソムリエみたかで星空案内するときは、
レーザーポインターの使用は禁止されています。
指さしや懐中電灯を使用しての案内になります。
目に入った場合の視力障害の危険性や、
子供たちがレーザーポインターに興味を持ち誤使用の危険性があるためです。
人の顔にレーザーが入らないように注意しても無駄です。
興味津々の人たちはレーザー光を覗きこもうとします。
星座早見盤やスマホ用アプリを使ったり、
レーザーポインターを使わなくても解説は可能です。
レーザーポインターで案内する姿はスマートでかっこよく映りますが、
単なる自己満足でしかなく、リスクと天秤にかけた時に割に合いません。
姿ではなく解説をかっこよくキメたいですね。
私個人的にもレーザーポインターは使用はしないほうがいいと思ってます。