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ファミコンのバックアップ電池交換

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電池交換方法

はんだこてを使用します

火傷や火事などに注意してください

3つの方法があるようです

  1. タブ付き電池
  2. 電池ホルダー
  3. FRAM

3は高コストに加えてはんだ付けの高いスキルが必要。
現実的な選択肢は1と2。

電池を交換する際にバックアップデータが失われてしまうため、
レトロフリーク等でセーブデータを保存してから作業しましょう。

タブ付き電池

ファミコンソフトに採用されている方法。
それと同じ方法で電池を交換します。

タブと電池がしっかり固着しているため、信頼性が高い。
電池を交換する際は、再度はんだ付けが必要。

発売されて30年ほど経過してもバッテリーが生きている個体もあり、
次交換する機会はそもそも訪れない可能性も高く、
バッテリーの再交換を想定する必要はないかもしれない。

電池ホルダー

ケースを取り付ける際は、
バッテリーのプラスとマイナスを間違えないよう注意。

電池を再交換する場合は一番楽。
次、交換するのは十年以上先となるとは思いますが。

電池ケースを買うコストが発生。
電池ケースの金属部分がもろいため、丁寧な作業が求められます。
アマゾンのレビューでもそれについてコメントされています。

アマゾンコメント

必要なもの

  • タブ付きCR2032電池 (電池ケース + CR2032でも可)
  • はんだこて (100均で売ってる)
  • はんだ (100均で売ってる)
  • はんだ吸取り線
  • フラックス (はんだづけしやすくなる)

はんだこてとはんだは100均で売ってるもので十分。

実際にやってみた

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