価格はamazonでの購入時の価格であり、
価格は変動しますので同じ価格で買えるかどうかはわかりません。
↓ 以下に買換え
MS-87BKはもともとノイズが入る品物で、
安かろう悪かろうの見本みたいなスピーカーだった。
ブーというノイズ音が終始出続ける。
経年劣化のせいか最近ノイズ音が大きくなってきたため買い替えました。
MM-SPS3BKはノイズもなくいい感じ。
イヤホン出力してもノイズが気になるようなこともなかった。
さすがちょぴっと高いだけのことはある。
アマゾンレビューでは特に触れられてないけど、
音がこもったように感じる。
これは私だけだろうかと検索したら、
やっぱりそう感じる人はいるみたい。
買い替え直後なので音の違いによる違和感は気になるけど、
おそらくすぐ慣れちゃうと思いますが。
ボリューム用のつまみが大きめに作られており、
音量調整がしやすくなってるのはGood。
つまみも軽くてヌルヌル動いて微調整もしっかりできる。
電源はACアダプタタイプです。
コンセント周りに多少余裕がないとアダプタが刺さらないので注意。
若干こもり気味な音なのが残念ではあるが、
全体としてみればMS-87BKよりも満足度は高い。
スピーカー、イヤホンともにノイズが入らないためストレスを感じない。
買ってよかったと思ったモノ。
番外編
激安スピーカーもついでに買ってみた。
ELECOM マルチメディアスピーカ USB電源タイプ 0.5W(ブラック) MS-UP201BK
メリット
・ とにかく安い
・ USBから電源供給でコンセント不要
デメリット
・ 出力数が低い(ボリュームが小さい)
・ 音質は良くない
・ USB端子1つを使用してしまう
音はモゴモゴとこもった音でMS-87BKやMM-SPS3BKよりも悪い。
電気ノイズを拾ってしまいノイズが終始入る。
MS-87BK同様、コスト的にノイズ対策をする余裕はない模様。
イヤホン出力するとノイズが特に目立つ。
長時間のイヤホン使用は耳が疲れるのでやめたほうがいい。
短時間の使用でもきついかもしれないぐらいのノイズが入る。
イヤホンをメインに使用するつもりなら、
ノイズ対策された少し高めのモノを選びましょう。
スピーカーからなんとなく聴いてるだけなら十分いける。
デメリットは予想通り目立つものの、
価格から考えれば(私は)十分妥協できるレベル。
もっとひどいと思っていただけに、
アマゾンで酷評されてるほどは悪くないんじゃない?と思った。
マザーボードにつけるビープ音鳴らすだけのスピーカーと同程度の価格ですし、
そんなに期待されてもそりゃ無理でしょと。