ロジクールのG300rという有線マウス。
このマウスの特徴
・ 価格が安い
・ 9ボタン(そのうち1つがモード切替用なので実質8)
・ マウスにキー割り当て保存可能(ボタン割り当てのためのソフトが不要)
・ マウスには3パターンのボタン設定が保存可能
・ ソフトインストールで複雑なマクロ割り当て可能
・ 3年保証(故障で新品と交換、送料等費用発生なし)
単純なボタン割り当て(Ctrl + vのコピーとか)なら、
マウス側に保存できるため、マウス用の常駐ソフト不要。
ゲーム操作のような複雑な割り当ては、ソフトウェアが必要です。
ゲームによってはチート扱いになる場合もありますので、
ソフトウェアによる割り当ては注意してください。
価格が安いのに3年保証で、
故障すると新品と交換になるので3年間は確実に使えます。
送料などは購入者負担の場合が多いけど、
会社負担でお金かからないのもGOOD。
そこで選んだのがG300rです。
標準でもほぼ使い勝手は問題なかったんですが、
マウスの移動速度が遅かったので設定をすることに。
オンボードメモリになってるのかを確認し、
キーの割り当てを設定します。
ディフォルトだと左2つがブラウザの進む戻るで右二つがコピペ。
私がやりたいことがディフォルト状態で設定されてました。
マウスの移動速度は250DPI単位です。
ディフォルトだと1000になってますが、私は1750をディフォルトに割り当てました。
左下の青赤緑は3モード切替の割り当てランプ。
それぞれにボタンが割り当てられます。
ブラウザ用ボタン配置、フォトショップ用、
ゲーム用みたいな感じでそれぞれ別々にボタンを割り当て可能。
ランプの色も自由に設定可能。
うざければランプはOFFにすることもできます。
レポートレートはマウスの反応速度です。
数値を上げると反応が良くなるけどPCの負荷は上がります。
一般的なマウスはレポートレート125らしいので、
FPSなどのコンマ何秒の世界が生死を分けるようなゲームでもなければ、
125でいいんじゃないかな。
設定はマウス本体に保存されるため、
設定が終わったらロジクールゲームソフトウェアはアンインストール。
複雑なマクロ操作を割り当てる場合はゲームソフトウェアは常駐することになります。
多機能、3年保証でこの価格なら満足。
アマゾンでゲーミングマウス1位になってるだけのことはある。
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使用後の感想
一般的なマウスよりボタン数が多いせいか、若干重たいです。
この重さで手が疲れる・・・。
解決策を考えることに。
解決策1 : マウスパッドを低摩擦のものに変更
低摩擦マウスパッドのデメリットは値段が高いこと。
そしてマウスが反応しないというコメントがちらほら見られること。
どの程度滑るのかよくわからない上、
マウスが使えないリスクまであってハイリスクローリターン。
解決策2 : 手の負担を減らす
リストレストを使う。
ハンドタオルを丸めたり、靴下を丸めても代用できます。
コストゼロ~1000円程度でリーズナブル。
解決策3 : ひたすら我慢して慣れる
疲れる原因は筋力がないからなわけで、
使い続けて負荷に耐えられる力をつけてしまえばいい。
これが最も理想ではあるが、長期間の苦痛を伴う。